こんにちは。あずまです。
4月のEA運用経験から、
【自動損切機能はその発動ロジックが相場とかみ合っているか・いないかで優劣が変わる】
ことを学習できました。 この点に関して、僕の2023年4月の実績公開の後に解説してみました。
4月は目標として、2・3月のFX初心者・EA初心者でありながらハイリスクEAを運用し2ヶ月でマイナス約9%という大きな損失を出してしまったことから、3つのEAそれぞれ20万円の運用において、それぞれで週利プラス0.75%、トータルで総資金のプラス3%を目指す運用をしてみました。
結果として4月17日~ 4月21日の週に1つのEAの自動損切ロジックが損切しなくてもよいタイミングで発動してしまい、その週に1.4万円のマイナスを出してしまったものの、4月トータルでは総資金にプラス1.08%と月利プラスにすることはできました。 誤った自動損切が発動されていなければ月利プラス3%は達成できていたと思いますし、2・3月の運用よりも成長を実感できました^^
取り組むときに意識したことは以下の3つ:
- EA開発者が発信している経済指標リスク情報をEA ON・OFFの判断に組み入れる
- FXの裁量の勉強をする中で学習した【環境認識】を元にそれぞれのEAで両建て即時エントリーではなく、相場のトレンドに沿うようにエントリー方向を1方向のみにする
- 単利運用で週間利益は週末に必ず運用口座から抜き取る
1と3に関しては為替相場取引やEA運用をしている方であれば【基本】として抑えていることかもしれません。2と3に関してはまた別の記事で深く考察したいと思います。
今回の記事で焦点を当てたいのは “4月17日~ 4月21日の週に1つのEAの損切ロジックが損切しなくてもよいタイミングで発動” という点です。
このEAの損切ロジックが発動する条件の1つに「ボリンジャーブレイク」があります。
僕は裁量で4時間足では上昇していくと読んで “買い” のみエントリーするように設定しEAをオンにしていました。しかし、EAは1分足の小さな波で数回に渡って価格が下側のボリンジャーバンドにタッチしたことから下降トレンドが続くと判定。 これによりナンピンで抱えていた含み損約1.4万円が自動損切されてしまいました(^^; 一日後には僕が裁量で読んでいたように、価格は1分足の波でも上昇トレンドに戻っていきました。
EA運用初心者には【自動損切機能付きEA】が人気のようですが (実際、僕自身運用を開始した3ヶ月前は自動損切機能を求めていました)、 上記の通り僕が経験したように自動損切機能はその発動ロジックが相場とかみ合っているか・いないかで優劣が変わってしまいます。つまり、その優劣は相場次第ということです。 もちろん、優れたEA開発者は何度もバックテストによりそのロジックでも長期運用により資金が増えると判断した上での提供ではあると思います。
ただ、“裁量トレードの能力がある人が損切しなくてよい時点でEAの自動損切を見ると”、やはり気分のよい経験ではないのではないでしょうか。
自動損切機能付きEAをこれから使用しようと考えている方は、
【自動損切機能はその発動ロジックが相場とかみ合っているか・いないかで優劣が変わる】
という点を考慮しておきましょう!
僕個人としては上記の経験から、「自動損切機能付きEAを使用する場合でもそれをオフにし、裁量による環境認識をしっかりして手動で損切する」、その能力を高めようと決めました。
自動損切機能オフでEAの長期投資としての運用を成功させるべく、まずは環境認識能力をもっと高めていこうと考えています。
今回も読んでくださり、ありがとうございました^^